2012年04月05日

ギター

フォーク全盛の頃を私は知りません。
ちょっと遅いんです、私の学生時代は。


私の10代はニューミュージックがブームでした。
拓郎さんもこうせつさんも陽水さんも、
この頃の少し音がおしゃれになってきてから聴いていました。
70年代のフォークは、ここから遡って知ったのです。


なぜか私は、おしゃれサウンドにさして心惹かれることなく(なんかさみしい感じ・・・)、
いなたい(笑)感じのギターの弾き語りなどが好きでした。


中1の時にギターを買ってもらって、
怪しげなコードをかき鳴らし適当に弾き語りしていたのは、今は昔。
現在はまったく弾けません。


フォークから始まり、
その後、憂歌団に熱狂し、
ブルースやジャズ、R&B、ソウルへと黒人音楽がとても好きになりました。
その中で、tuck&pattiに出会って、
次第に、アコースティックギターのインストゥルメンタルが一番のお気に入りになりました。
(他にも好きな音楽はたくさんあるけれども)



ギター・・・
そう考えてみると、最初から私はギターが好きだったんだなぁと、
これを書きながらそう思いました。
  
タグ :ギター


Posted by 北街道の唄プロジェクト at 16:58Comments(0)音楽